#VR英語:47-2(Unity Manual のVR Overviewで使われていた表現)

昨日の続きです。

magicbullet.hatenablog.jp


マニュアルによると、VR Supportを有効にすると、表示系が自動的に調整されます。

以下は英語の解説ではなく純粋にUnityの解説ですが、せっかくなので要点だけ抜粋しました。

Automatic stereo display

Cameraオブジェクトを2つ置くとか、位置調整するとか、そういうことをする必要なく、HMD用の両眼視が自動的に調整されます。

Automatic Head-tracked Input

Head TrackingとHMDに適したFOVがカメラに自動的に付加されます。


その他、Editor Modeでは、DK2の出力が単眼視視点で出力されるなどの説明もありました。


では、いくつかの表現を解説します。

If your VR device supports Unity Editor mode (Ex. Oculus DK2), pressing play in the editor will allow you to test directly on your device.


[訳の例]
もしあなたのVRデバイス(例:DK2)がUnity Editor Modeをサポートしているならば、エディタのPlayボタンを押すことで、デバイス上の出力を直接確認することが出来る。

allow 人 to 〜

「人に〜するのを許す/許可する」という意味です。

これは以前の #VR英語 でも紹介した表現です。同じ表現が色々なところで使われていることを知る方が、理解が定着しやすいので、前回の記事も参考に掲載します。

magicbullet.hatenablog.jp


ちなみに、次の文には、

It is recommended to use “Maximize on Play” for the Game View to reduce editor rendering overhead.

とあります。
HMDとEditorに同時出力するとオーバーヘッドがあるようです。
Maximize on Play で最大化表示させておけば、オーバーヘッドを減らせるようですね。


VRDevice.family is a string corresponding to the current VRSettings.loadedDevice.

[訳の例]
VRDevice.family は、現在の VRSettings.loadedDevice と一致した文字列の一つです。


corersponding

「一致」という意味です。

Unity5.1(からと思われる)には、VRDeviceというクラスが追加されました。

docs.unity3d.com

VRDeviceにある、static variablesに、familyとloadedDeviceがあります。

familyは、今後Unityが他のVRデバイスに対応していけば、中身が増えていくのだと思います。


マニュアルを読むと、英語+Unityの勉強になって面白かったです。

またUnity Manualの更新があれば、表現の解説にチャレンジしようと思います。