#VR英語:44-3(VRの盛り上がり継続に懐疑的な記事の表現)

続きです。過去記事は以下です。

magicbullet.hatenablog.jp

magicbullet.hatenablog.jp



A couple additional hypotheses: maybe the right answer is not VR but rather augmented reality, which brings cyber-enhancement to the real world?

[訳の例]
いくつかの仮説がある。もしかすると、真の解はVRではなく、むしろAR(拡張現実)、現実にcyber-enhancementをもたらすものではないか?


not A but B

「AではなくB」という意味です。大学受験などでよく出てきた表現かもしれませんが、実際も使われていると、自分でも使いやすいですね。

ちなみに、この記事の筆者の主張では、私たちの生活に大きく変化をもたらすのはVRではなくARではないか?ということのようです。


ところで、cyber-enhancementはうまく訳せませんでした。

おそらく、電脳空間の便利さ、とか、現実にあると便利なものだと思います。



VR is basically a technology looking for a killer app to take it beyond the limited console gaming market.

[訳の例]
VRとは、つまり、限られたコンソールゲーム市場を超えたところに上がるためのキラーアプリを探している技術である。


実は次の文章の解説をしたかったので、これについての解説は飛ばします。


... the PC was the same thing until Dan Bricklin invented the spreadsheet.

[訳の例]
PCは、Dan Bricklinが表計算ソフトを発明するまで、同様だった。

until


「〜までずっと(その状態)」という意味です。

[例文]
You must put on the OcuFes staff badge until the exhibition finish.
OcuFesが終わるまで、スタッフバッチを着けていなければならない。


今回の文章の背景を読み取ると、

PCは表計算ソフト(いわゆるexcel)が出てくるまでは、何のために使ってよいかわからないものだった、

となります。

本当にそうか、についてはここでは触れませんが、VRも日常の中に普及するには、何かキラーアプリが必要だろうというのは納得する気がします。


あと、私は不勉強で知りませんでしたが、Dan Bricklin氏とは、表計算ソフトを発明した方のようです。

にわか勉強ですが、下記を参考にしました。

ダン・ブリックリン - Wikipedia



ちなみに、この後の文章では、ドローンの場合ビジネス用途への方向性が見つかったようだ、と書かれています。

ドローンの場合は、おもちゃという存在から、映画関係者、測量士、セキュリティ関係の会社、Amazonが注目してビジネスに使われようとしています。

VRも、今はゲームがメインですが、キラーアプリが見つかると、日常の中で使われるようになっていく日が来るかもしれないですね。