#VR英語 :20-1 (Oculus Mobile VR Jamの最終選考審査基準を把握したいとき)

Oculusクラスタの方であれば説明不要のVR Jamにて、先週最終提出が終わりました。

vrjam.challengepost.com


MoguraVRさん記事に記載のように、日本からも何名かの方が参加されています。

www.moguravr.com


今回は、この中の1人、@oukaichimonさんの"Gliding Princess"の説明文作成をお手伝いしました。

vrjam.challengepost.com


@oukaichimonさんから許可をいただけたので、この後数回に渡って#VR英語で色々と紹介したいと思います。

まずはコンテンツの説明文自体が審査基準になるので、審査基準をざっと紹介いたします。

f:id:Takyu:20150516172025p:plain


Controls , Mecanics, Innovation


別のページに書かれていた内容によると、VR Jamでは、作ったコンテンツにControl、Mecanics、Innovationがどんな形で表現されているかを明記する必要がありそうです。

お知らせのたびに強調されていたため、かなり重視しているのだと思います。

別情報と合わせた推測ですが、

1800個近くのコンテンツを全部見ることはできない
→説明文だけ見て、審査基準に達しないものはそこで落とす

ということなのかもしれません。


上の英文は審査に関する注意事項から、3要素の説明だけを抽出したものです。

それぞれざっと解説します。

Controls

Controls - how is your game, app, or experience controlled? Gaze, touch pad, controller? Be specific so we understand by reading and watching!


[訳の例]
今回のコンテンツをどうやって操作するのか? 見つめる(Gaze)、タッチパッド(touch pad)、ゲームパッド(controller)?なのか? 我々審査員が(説明文を)読んで(実際のゲームまたは紹介動画を)見るだけでわかるようにしてください。

Gaze は「見つめる」という意味です。 GearVR SDKだけでなく、Tobii EyeX Controller(視線検知デバイス)のSDKにもよく出てくる言葉です。


ところで、「見る」という意味の日本語には色々な言葉があります。

[例]
・ちらっとみる
・凝視する、じっくり見る、みつめる
・一別する

英語でも同様で、watch、see、glance、stareなど色々とあります。


全部を解説すると長くなるので一部だけ具体例を紹介したいと思います。

watch

自分の感覚では、テレビ画面とか、サッカーの試合とかを目で追いながら見るイメージです。

see

これはうまく説明できないのですが、漠然と見るようなイメージです。

他にも、「参考文献を見なさい(See reference below.)」、とかで使われます。

また、glance、stareについては、

「"視覚"に関する動詞の意味の違いを教えてほしい」

というフォーラムの投稿がありました。

外国の方でも同じような悩みがあるようですね。

forum.wordreference.com


この投稿によると、

glance

to take a brief look = ちらっと見る

stare

to look at someone or something for a long time = (理由は関係なく、)誰かあるいは何かを長時間見ること

という意味のようです。


色々議論されており、他の単語(glimpse,scan,peep,peer)などについても解説されています。

おそらく英語ネイティブの方の意見なので、参考になると思います。ご興味ある方はご覧ください。


明日は Mecanicsについて解説予定です。