【Unity】機能と性能面でLineRendererとGLを比較しました

最近、このツイートでお知らせした空間OS的なものを開発しています。


まだ詳細は秘密ですが、その中では線の表現も入れていこうと思っています。

ただ、HoloLensアプリ開発は表現に気をつけないとすぐにカクついてしまうため、線を描画するとしてもなるべく負荷を少なくする必要があります。

そこでOpenGLの記述ベースで線や図形を描画できるGLと、LineRendererを調べて、どんなことができるのか、同じ表現をしたときの負荷の違いを調べることにしました。

機能について (1, 2, 3章)

大雑把ですが、線を描くときに変わるパラメータは、

・太さ、細さ

・色

・見た目

と思います。そこで、LineRendererとGLで描画する方法を整理しました。

性能について (4, 5章)

LineRendererとGLでなるべく同じ条件になるように線をたくさん描いて、パフォーマンスを比較しました。

また、HoloLensで実際に見て、カクツキがあるかを調べました。



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目次

0. 基本的な考え方

1. 線の太さを調整

2. 線の色を変更

3. 線の見た目を変更

4. パフォーマンスの比較 (Unity Editor)

5. 実行時の負荷比較(HoloLens)

6. Tips

7. 終わりに

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UnityのGLを使って、HoloLensで線を描画してみる

Unityで線を引くにはいくつか方法があります。

(1) Line Rendererを使う

(2) Vectrosityアセットを使う

(3) GLを使う


(1)は「Unity LineRenderer」のようなキーワードで調べると色々な方が方法を書いてくださっています。

(2)は以前書いたこちらを参照ください。

magicbullet.hatenablog.jp

(Unity5.6.1p01でも使えました)


今回は(3)の方法を調べました。また、HoloLensで使えることも確認したので方法を記載します。

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目次

1. GLとは?

2. 線を引くまでの手順

3.HoloLensでの動作確認

4.終わりに

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@Muro_CGさんの講演を元に、Unityアセットの表現力を高める勉強をしました

今月、Unityのカンファレンス「Unite 2017 Tokyo」が開催され、Unityのライティング、Post Processing Stack、Shaderに関する技術的な講演がいくつかありました。

XVI社の講演では前半は@GoromanさんによるVRのプレゼンスを高める方法(P.19-59)、後半は@Muro_CGさんによるUnityで表現力を高める方法(P.60-P.81)が解説されました。

www.slideshare.net

講演の概要はこちらで解説されています。

panora.tokyo


今回は、XVI社講演の後半を元に整理したものです。


まず、今回試した背景です。スライドの引用ですが、Unityのモデルを使うときは、まさにこういう風に思っていました。

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f:id:Takyu:20170521104735j:plain

f:id:Takyu:20170521104742j:plain


しかし、同じアセットでも調整次第でこのように変わるそうです。

f:id:Takyu:20170521180944j:plain


前からこういうことがしたかったので、講演内容を見直したり、@Muro_CGさんに直接伺ったりしてやり方を学びました。

(お時間いただき、改めてありがとうございます。>@Muro_CG さん)


以下、アセットの表現力を高める方法を、私なりに解釈して整理しました。


なお、下記の環境で検証しました。

Mac OS (10.12.4)
・Unity 5.6.0p1


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注意:以下の解説は私の解釈を元にしていますので、@Muro_CGさんのやり方と異なる場合もあります。ご了承ください。
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目次

1. 検証用のアセットを購入

2. Unityプロジェクトの下準備

3. イメージを固める

4. ライティングの調整

5. Post Processing Stackの調整

6. Tips

7. 終わりに

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UnityでBotが作れるアセット「Chatbot」を試してみました

最近、色々なところでコンピュータと人が自然言語で対話する仕組みを採用しました、のようなニュースを見ます。

japan.cnet.com

www.nri.com

こうやって、技術が進歩してくると、ゲームの世界でもキャラクターと自然に話ができるようになるのかな、と夢が膨らみます。

例えば、ゲームやアニメでは主人公にくっついているキャラがいて、そのキャラと話しかけるシーンがよくあります。

すでに連載終了してますが、ブリーチの斬魄刀とか、リボーンのボックスとか、もっと古いところだと、フルメタルパニックのアーバレストとか、、(知らない人にはわかりづらくてすいません、)

ゲーム面だと、AIはこういう方向に使えるような気がしています。AIのパートナーと一緒に会話しながらミッションをクリアするようなVRゲーム、こういうものがそのうち出るかもしれないですね。自分でも作ってみたいですし。


ということで、そういう対話ができる機能を作るにはどうするか、と思ってUnityのアセットで探してみたところ、このようなアセットを見つけました。

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これは、会話のパターンを多数組み込み、質問に合致する回答を返したり、質問の中に含まれるキーワードから、それっぽい回答を類推して返すという機能を実現できるアセットです。


以下、Chatbotの概要や、botを構成するAIMLの概要などを整理してみました。

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目次

1. Chatbotの概要

2. AIMLについて

3. AIML構文の代表的なタグ

4. AIMLの読み込み優先順位について

5. その他Tips

6. 終わりに

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Holographic Academyの解説「Hologram 240- Sharing holograms」(Chapter3まで)

少し空いてしまいましたが、次は240の内容を整理しました。

これまでの内容はこちらです。

magicbullet.hatenablog.jp

magicbullet.hatenablog.jp

magicbullet.hatenablog.jp

magicbullet.hatenablog.jp


今回は、HoloLensの最大の特徴とも言える、Sharingについて解説します。

Sharingとは、下記のようにHoloLensで見た情報を別のHoloLensでも共有する仕組みのことです。

Sharingの動作確認を行うにあたり、HoloLens Meetup Vol2で発表されたグラニの鈴木さん(@xin9le)にご協力をいただきました。ありがとうございます。


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目次

0 準備

1 Chapter 1 - Holo World

2 Chapter 2 - Interaction

3 Chapter 3 - Shared Coordinates

4 Tips

終わりに

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[補足]

全チャプターを解説する予定でしたが、現状のSharingは成功率が著しく低いため、今回は断念しました。

いずれHoloToolkitそのものが改善されるか、自分でオリジナルの仕組みを作るか、までは残りのチャプター解説は保留とします。ご了承ください。

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アメリカのカンファレンスに行くときのためのTips一覧

2014年のOculus Connect1に行って以来、アメリカで開催されるカンファレンスに行く機会が増えて来ました。

あれから3年経ち、カンファレンスに行かれる方が周りで増えてきたので、備忘録を兼ねてアメリカのカンファレンスに参加するときのTipsを残しておきたいと思います。


(注)
なお、ここに記載されている情報は、当時体験した内容(2014年9月以降の情報)に基づいていますが、あらゆる場所で通じることを保証するものではありません。

また、今後航空会社や渡航先のアメリカのルールが変わった場合、今回記載されている内容が通じない可能性もあります。

あらかじめご了承ください。

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変更履歴

2017/9/26

[3-2] 乗り継ぎする場合、を新規追加
[4] ホテルまで移動する に、UberLyftを使ってドライバーさんが来なかったときの対処方法を追加
 [5-1] チェックイン に、カードキーが使えなかったときの対応方法を追記

2017/8/26

 [1-2] ESTAの申請に、SNSアカウントの入力追加、認可がすぐにおりなかったことを追記

2017/3/28

  [3-1] 入国審査 に、サンノゼ空港でAPCが使えなかったことを追記
[5-1] チェックイン に、チェックイン時のトラブル例を追記
[7-2] フードコート、カフェに行く に、持ち帰りたい場合の対応例を追記
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目次

[1] 行く前の準備

[1-1] パスポートの取得
[1-2] ESTAの申請
[1-3] 航空券、ホテルの予約、カンファレンスの登録
[1-4] 自動化ゲートの申請
[1-5] 持ち物の準備

[2] 出国前の空港手続き

[2-1] チェックイン
[2-2] 荷物を預ける
[2-3] 保安検査場
[2-4] 出国審査

[3] 入国後の空港手続き

[3-1] 入国審査
[3-2] 乗り継ぎする場合
補足:入国審査を短縮する方法 (APC)

[4] ホテルまで移動する

[5] ホテル

[5-1] チェックイン
[5-2] 部屋の設備
[5-3] 精算

[6] カンファレンス

[6-2] 参加する

[7] 生活関係

[7-1] レストランに行く
[7-2] フードコート、カフェに行く
[7-3] 物品を購入する

[8] 帰国する

[8-1] 空港までの移動

[8-2] チェックイン

[8-3] 保安検査場

[8-4] 日本に着いた後の入国手続き

終わりに

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apkをadb installしても終わらないときの対処方法

小ネタで対症療法ですが、備忘録として残しておきます。


Android StudioやUnityでビルドしたapkファイルは、PCとAndroid端末をUSBケーブルで接続し、コマンドプロンプトやターミナルで

$ adb install <アプリケーション名>.apk

とすると、インストールすることができます。
例えば、Macの場合、うまくいけばこのようなログになります。
(-rは上書きインストール)

PCname:AppDirectory Username$ adb install -r sample.apk 
[100%] /data/local/tmp/sample.apk
	pkg: /data/local/tmp/sample.apk
Success
PCname:AppDirectory Username$


しかし、このように%が100になった後、止まってしまうことがあります。

PCname:AppDirectory Username$ adb install -r sample.apk 
[100%] /data/local/tmp/sample.apk

そもそもの原因は不明ですが、adbを再起動すると直りました。

PCname:AppDirectory Username$ adb kill-server
PCname:AppDirectory Username$ adb start-server
PCname:AppDirectory Username$ adb install -r sample.apk 
[100%] /data/local/tmp/sample.apk
	pkg: /data/local/tmp/sample.apk
Success
PCname:AppDirectory Username$


起きるときと起きない時があるのが悩ましいところです。